道南釣港案内【函館市国際水産・海洋総合研究センター前】
函館どっくの奥にある釣り場
・所在地(所在地は正確ではなく、だいたいの位置である事もありますがご容赦ください)
〒040-0051 北海道函館市弁天町20−5
ベイエリアを抜けて、丁度、西埠頭と入舟漁港の間にある函館どっくの道路を奥まで進んでいくとある施設が函館市国際水産。海洋総合研究センターであり、その前が釣りのできるスペースになっている。
近年できた場所なので、地元の人でも釣り場としてあまり知られていない。
釣り場のポイントは下記の見取り図で確認しよう。(赤い矢印は、入投ポイント)
↓
海洋総合研究センター見取り図
・海洋総合研究センター前(Ⓐ)
海洋総合研究センター前は、船などが停められるスペースがあり、そこで釣りができる。
ただ、センター奥のエリアは全て立ち入り禁止であり、現在釣りができるのは、この箇所しかない。
ただし、このスペースはかなりあるので場所取りには困らない。
ドックからずっと海を拡張して作られたエリアであるため水深はかなりある。
海洋総合研究センターは関係者しかはいれず、施設の駐車場は使用できないが、手前の道幅もかなりあるので、車の横止めは十分できるスペースがある。
近年できた場所なので知名度は低く、それでもポツポツと釣果の情報はある。
チカ、サバ、イワシなどの回遊魚を投げサビキなどで釣れたり、春先のクリガニや、スルメイカなどの釣果情報もある。
それと、私自身も、夜釣りでクロゾイを釣ったことから、魚種は豊富と思われる。
水深から、ジギングができるのは確かだろうが、ヒラメ、サクラマスなどが狙えるかは不明。
実体験や目視、情報誌での確認などが無いため不明。
深夜でもゲートがないので、ベイエリア付近で、水深あるポイントで、遠投いらずで、釣りができる数少ないポイントで、近年はポツポツと釣り人を見るようになった。
>主な魚種
イワシ
サバ
チカ
クリガニ
イカ
クロゾイ
>参考画像↓
センター横のスペースと、奥のエリア
夜の風景
*
画像の情報が古い場合がありますが、あくまでも、参考程度にお考えください。
個人を特定できそうな画像は極力、部分加工しています。
◆個人的釣港総評◆
釣りやすさ
★★★★
期待度
★★
オススメ度
★★★
できて日が浅いためが、安定して釣れる魚種の情報は乏しい。
だが、水深や車の横止め、夜釣りが可能と、釣りやすい要素は、かなり揃っているため、情報が安定してくれば、函館市内の釣り場でも良い釣り場になりそう。
*
総評はあくまでの個人の感想ですのでご了承ください。