道南釣港案内【江差港②】
江差海の駅(開陽丸)裏手の釣り場
・所在地(所在地は正確ではなく、だいたいの位置である事もありますがご容赦ください)
〒043-0041 北海道檜山郡江差町姥神町1−10
かもめ島の入り口向かえにある江差の観光名所の開陽丸とその横にある道の駅の青少年センター(江差港マリーナ)
ここの裏も釣りのできるポイントであるが、道の駅やその横の江差港アリーナは時間になると、門が閉じたりするため、釣りやすい場所でない。
正直、釣り場としてはそこまでよくない場所で、実際に江差港の釣りの好ポイントは①で紹介しているので、②の釣り場はあくまでも参考程度にしてもらいたい。
釣り場のポイントは下記の見取り図で確認しよう。(赤い矢印は、入投ポイント
↓
江差港見取り図
・江差港マリーナ(Ⓐ)
道の駅の裏から、開陽丸あたりまでの範囲には、3つの突堤があり、そこから投げ釣り(ちょい投げ、中投げ)で、カレイ類(クロガシラ)などを狙える。
江差マリーン寄りの二つは、道の駅の駐車場の奥に停めて徒歩でいけるが、開運丸のほうは、そのままいけないので、開運丸の近くに行かなければならない。
開陽丸近くの突堤は、細く、立ち入り禁止なので、やるなら手前のフェンスからになる。
ただし、両方とも夏休み期間などの観光シーズンは観光客やマリーナ利用者が多くいる場合もあり、その時は時事上釣りはできないので注意。
>主な魚種
カレイ類(クロガシラガレイ、マコガレイ)
>参考画像↓
江差アリーナ入り口
左側の突堤と真ん中の突堤
開陽丸の広場と右端の突堤(立ち入り禁止)
・津花漁港(Ⓑ)
江差港から、少し横にズレ、国道228号線沿いに進むと、あるのが津花漁港。
漁港といっても、船揚場に防波堤がひとつあるだけな簡素な漁港だが、その先端からの投げ釣りでカレイを狙える。
こちらは、江差アリーナに比べれば人は居ないので釣り事態はやりやすい。
港内の水深は浅く日中は期待できないが、夜釣りなら港内側へのちょい投げでクロガシラガレイなどが狙える。
>主な魚種
カレイ類(クロガシラガレイ)
>参考画像↓
津花漁港内
防波堤とその先端
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画像の情報が古い場合がありますが、あくまでも、参考程度にお考えください。
個人を特定できそうな画像は極力、部分加工しています。
◆個人的釣港総評◆
釣りやすさ
★
期待度
★★
オススメ度
★
観光地のまっただ中であり、函館のみどりの島などと比べても、釣りをできるエリアとして分けているわけでもないので、他の邪魔にならず釣りをできるスペースが限られていて、勝手知ったる地元の人ならまだしも、他の地域の人はどこで釣りをしていいか迷う。
現在工事中な事もあり、釣りのできる範囲は狭めで、もっともやりやすいのは、①で紹介したエリアであろう。
ただ、釣りはオマケでそのまま観光するなら、とても快適な場所である。
江差は観光名所と飲食店やお土産屋などがすぐ近くにあるため、移動で迷いづらいので。
すぐ近場にコンビニや釣り具店もあり、釣果よりも観光周りを考えているなら、オススメの地域でもある。
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総評はあくまでの個人の感想ですのでご了承ください。