道南(北海道) 釣り攻略狙い目予想 【2018(平成30)年 秋編】
9月に入って台風、地震、停電と北海道全体が慌ただしく、一部のインフラや、ガソリンの問題などもあり気軽に釣りがやりづらい状況で、ブログの更新もだいぶ遅れましたが、今はだいぶ復旧した思われますので、来週あたりから、ブラリと釣りの情報を更新していきたいと思います。
そこで、今年の道南の釣りの魚種を、少し予想していきたいと思います。
◆2018年 秋の釣り魚種◆
◆アキアジ(鮭)釣り
秋鮭がスーパーや鮮魚店に並んできたのでましたね。
数釣りする魚ではないですが、北海道の風物詩なので年に一匹は釣っておきたい魚です。
道南エリアは、個人的感覚では、9月末くらいからだと思いますが、せたな町あたりでは釣れているいう情報(道新、つりしん参考)あるので、ちょくちょく近場のエリアをのぞいてみようと思います。
>主な釣れるエリア
・道南のサケの回遊してくる通年通りの釣り場所。
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アキアジ(サケ)はその特性から、ほぼ、釣る場所が限られて、定番の場所になるので、全部書くと多いので省きます。
◆サバ釣り
おもに函館周辺のイワシの入りはそろそろ、落ちついてきた感じがあるので、秋ころから始まるサバ釣りに期待がもてます。
>主な釣れるエリア
・中央~万台埠頭(函館市)
・港埠頭(函館市)
◆ホッケ釣り
サバと同じくサビキ仕掛けでも、釣れる大きめの魚です。
どちらかというと、道南の左側エリアが良く釣れ、「ホッケのせたな」は有名です。
>主な釣れるエリア
・せたな町エリア全般(せたな町)
◆チカ釣り
今年のチカは個人的には、定番の旧南茅部エリアよりも、森港あたりなどが安定して釣れていた印象があります。
秋のチカは数釣りよりも大きいサイズ狙いになります。
>主な釣れるエリア
・尾札部~大舟漁港(函館市)
・森港(森町)
◆カレイ釣り
北海道の釣りの主役のひとつ。
夏枯れも終わり涼しくなってきたので、そろそろ良い感じです。
夏はどうしてもイシモチガレイが多くなるので、秋には、数、サイズともに期待できるので、カレイの五目釣りを狙いたいです。
>主な釣れるエリア
・国縫漁港(長万部)
道南に限らず北海道の釣りは雪が降ると、魚種だけでなく移動もしずらくなるので、道南の釣りはここ2~3ヶ月が最後のラッシュです。
上記以外にも釣れる魚はありますが、記事、日記ともに上記の魚種がメインになると思いますので、お楽しみにお待ちください。